合宿免許で持って行った方がいい必須&便利グッズ

合宿免許の特徴

合宿これは持っていけばよかったなと思う持ち物リスト

充実した合宿生活にするために。。。

合宿免許は約2週間のちょっとした長期旅行みたいなものです。学校やプランによっては手ぶら同然でもいいところもあるようですが、やはり普段の生活レベルを落としたくなかったり人それぞれで必需品があると思います。合宿免許の生活で後悔しないように前もってチェックリストを作っておくのも一つの手段です。

こでは合宿免許参加者からこれを持ってきてよかった、持ってくればよかったと思うものをまとめていますので合宿へ参加の際はぜひ一度ご確認ください。

入校に必ず必要な書類関係<身分証明書等>

自分が何者かを証明しよう

まずはとにかく学校について入校ができないなんてことにならないための絶対必要な書類関係や身分証明書です。身分証明書(初めて運転免許を取得する方)(健康保険被保険者証、パスポート、写真付き住民基本台帳カードなど、外国人の方は在留カード)など学校の申し込み案内に最低限書いてあるものは絶対に忘れないようにしましょうね。

パスポートや住民票

外国籍の方は、外国人登録証明書か登録原票記載事項証明書が必要です。住民票は本籍地記載ものでないといけません。日付は入校日から最低でも3ヶ月以内ですので遠方にいる方は早めに両親などに準備してもらい郵送してもらうと安心ですね。

一時帰宅などすると入校が伸びたり、予定のスケジュールが狂ってしまったり。。。スタートからつまずくとろくなことはありません。

ぽよ
ぽよ

マイナンバーの通知カードには顔写真がないため、身分証明書としては使えないから注意してね。コピーや有効期限が切れてる場合もダメだからチェックしてね♪

印鑑や既に運転免許を持っている方は免許を持っていきましょう。その他、身分証明ができるものがあれば持参しておいた方が無難です。

現金、キャッシュカード、スマホ決済など

地方に行くと現金払いがまだまだ多い?

自動車学校について無一文なんてことがないように最低限のお金やキャッシュカード、スマホ決済などは必要です。宿泊費無料で交通費も出て食事も三食出るからお金はいらないでしょ?という方もいらっしゃいますが流石に無一文は精神的にも厳しいと思います。

お金の余裕は心の余裕

逆に現金をたくさん持っていくのも危険だったりします。落としたりはもちろんですがどのような人たちがいるかわからない土地にいく上で盗難などの危険性もあります。

キャッシュカードやスマホ決済、必要最低限の現金など分散させておくのもリスク回避の手段と言えるでしょう。

ゆきちゃん
ゆきちゃん

合宿免許のプランには自炊プランがあったりもするし、仮免や卒業検定費用が別途が必要なこともあるから事前にしっかり自分のプランの保証内容や追加費用を確認しようね。

普段と慣れない土地で約2週間生活をする上で購入しないといけないものや怪我をしたりなど何か起こった時に現金はあなたを助けてくれます。地方の方に行くとまだまだ現金しか使えないってことは一般的です。

生活用品<普段使っているもの>個人差あり

現地調達は肌トラブルの元?

普段から何気に使っている生活必需品や消耗品を現地で調達しようと思うと結構高い値段だったりなかなか手に入らなかったりします。そんな小さいストレスをなくすために家から持って行った方が安心なものといえば、洗濯用品、洗面用具・化粧品(歯ブラシ、タオル、ドライヤー、髭剃り)、眼鏡/コンタクト、化粧道具一式、生理用品、スキンケア、ハンガーなどが一番みんなが持ってきといた方が良かったと思うもののようです。

使い慣れたものが一番だけど・・・

眼鏡やコンタクトも必須ですね。それ以外でも個人差はありますがハンカチ、ビニール袋(何かと便利)、耳かき綿棒、物干しロープ、サンダル、電気の延長コードなども多くの方がもってくれば良かったと言われますね。

特にスリッパなどは備え付けのものだと不衛生だったりもしますし、コロナや感染病などが怖いのでマイスリッパなどを持参されるといいと思いますよ。

ぽよ
ぽよ

春や夏など暑い時期や場所だと車の運転は、日焼けしちゃうし、日焼け止めも持っていくのも結構大事みたいよ。初めて使う化粧品やスキンケア用品などで荒れたりして教習に集中できなくなっちゃったりするかもだから使い慣れたものを持って行った方がいいかもね。

荷物が増えすぎても困るしバランスもよく考えて荷物をまとめましょう♪

運転や教習を受けやすい服、靴

集中できる動きやすさ

教習中の服装は動きやすい服装が一番です。靴は普段履き慣れているスニーカーがいいと思います。おしゃれするのもいいですがやはり教習中に関して言うと動きやすい格好や普段着慣れた服などがリラックスできると思います。

ある程度おしゃれもしたいけど。。。

実技教習中女性のスカート、サンダル、ハイヒールは不可。学校によっては露出の多い服装や、装飾の激しい服装、多量のアクセサリーなど教習に集中できない場合など教習が受けられないことがあります。無難なのは男女ともにズボン姿で、動きやすい格好ということになります。

普段とは違った環境で車を運転するだけで緊張してしまうのでせめて運転中は身動きのしやすい服装をお勧めします。

ゆきちゃん
ゆきちゃん

夏などはクーラーが効きすぎて教室などが寒すぎたりすることがあるようですので夏でも長袖やかるいカーディガンなど羽織るものがあるといいわよ♪どうしてもお気に入りのスニーカーや洋服を着たいという方も多いと思いますので教習の特だけ着替える方もいるよ。

仮免や卒研などの試験もあるのでその辺も考慮した上で服装選びを行いましょう。おしゃれもいいけどあくまでも教習がメインとなるので集中できて動きやすいが一番♪

スマホ、パソコンなどの電子機器関連

ライフスタイルに欠かせない電子機器

約2週間の合宿免許生活で最も使うものはスマートフォンではないでしょうか?それ以外の電子機器も皆さんの生活環境には切っても切れないもの。むしろスマホだけあれば何時間でも過ごせるよっていう方も多いようです。PC、タブレット、スマホ、各種充電機器、カメラ、延長コード、モバイルバッテリーなどもあるといいんじゃないでしょうか?

電子機器は充電を必須!

合宿の空き時間の暇つぶしアイテムとしてゲーム機を持参する方や電気シェーバなどが必須な方もいらっしゃいました。延長コードや二股コードなどは持ってくれば良かったという方も多くいらっしゃいます。

ぽよ
ぽよ

コンビニやスーパーなんかで買うと結構高かったり、家にあるのに何個も必要ないのに買ってしまうのはもったいないですから事前準備でチェックしておいた方がいいね充電大事♪

立派な宿舎でもちょうどいいところにコンセントがなかったりコンセントが足りないケースが多いようです。延長コードやコンセント周りは重宝されると思います。

娯楽や趣味、嗜好品関連

読書ってリフレッシュに最適

暇が苦手だという人にはオフの日や教習後の時間が長く感じてしまうことがあります。基本的には学校と宿舎の往復がメインですが、あまりにも田舎すぎる学校や周りに娯楽施設や商業施設がないところだと合宿のオフを持て余してしまうことがあります。

早朝ヨガがおすすめ

個人的には文庫本なんかがあるといいかなと思います。普段とは違った環境で本を読んでいると集中できるし時間が経つのも早く感じるのではないでしょうか?自動車学校によってはイベントなどを開催したり飽きないような気遣いがありますが、一人の時間を楽しめるかと言うのも合宿免許のポイントの一つと言えます。

ゆきちゃん
ゆきちゃん

趣味に関連したものやゲーム、音楽プレイヤーなんかもあるといいかもね。嗜好品がかかせないって人もいると思うからタバコやコーヒーなんかも普段使ってるものを少し多めに持っていくと無くなる心配がないよ。

ヨガマットなんかもあるとストレッチやヨガでリフレッシュできるし自分にあったオフを大事にしていね。

スマホがあればいいと思いそうですがずっとスマホだとなかなかリフレッシュできません。
ストレッチ用具やスポーツ用品なんかもあると空いた時間に体を動かして運転の緊張を和らげてオフが充実します。

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